2012.10.02
残りの人生
こんばんは!
前の記事にも書きましたが、もう10月ですね。
ほんとに時間が進むのは速いです。
そこで今日は少し真面目に死ぬまでの残りの時間について考えてみます。
本当にざっと計算しただけなんで細かい事は突っ込まないでください(笑)
今自分が20歳で親は50歳、人間皆80歳で寿命を迎えるとします。
そして1日24時間のうち8時間寝て16時間起きているとする。
すると、残りの人生で起きている、つまり意識のある時間は
16時間x365日x60年=350400時間=14600日=40年
寝ている時間は20年
まあこれは8:16から分かること(笑)
家族と一緒にいられる時間は、
仮に1年に盆と年末年始の2回、計10日間帰省するとする。
地元の友人などと遊ぶ時間もあるのでそれを4日間として、
残りの6日も16時間ずっと一緒にいる訳じゃないから10時間とすると
10時間x6日x30年=1800時間=75日=2.5ヶ月
次に友達と一緒に遊べる時間は、
社会人になって、丸一日(10時間)友達と遊ぶ時間が月に2日とすると、
10時間x2日x12ヶ月x30年=7200時間=300日
会社で働く時間は、
一日10時間労働を年間240日、定年65歳まで続けるとすると、
10時間x240日x45年=108000時間=4500日=12年
自分が新しく家族を持ってその家族と一緒に暮らす時間は、
平日は3時間、休みの日は14時間としても
3時間x240日x60年=43200時間
14時間x125日x60年=105000時間
二つを足して148200時間=6175日
これらの数字をどう見るかが問題ですが、
あっと言う間じゃないですか?
僕には、とても恐ろしく感じます。
友達と一緒にいる時間と言っても、友達1人に割ける時間はもっと少ないわけだし。
もちろん大勢で遊べば少しは変わりますけど(笑)
家族と一緒にいる時間なんて2.5ヶ月しかないんですよ。こんなに短いんですね。
上京するまでの小学校、中学校の頃なんかは
目の前に親や兄弟がいるのが当たり前でしたが、
いまこうやって考えると、悲しいというか、切ないというか、それを当たり前に思ってた自分が恥ずかしいです。
今回は80才まで生きるものとして考えたけど、80才まで生きれるとも限りませんしね。
もちろん出来ることなら100才くらいまで頑張っていきたいですけどね(^^)!
また地球上には65億程度の人間がいますよね。
1秒に1人の割合で会っていったとしても
すべての人に会うには200年くらいかかるんですよ!?
なんかすごいですよね。
べつにロマンチックな話をするつもりは毛頭ないですけど、
本当に周りの人に感謝して、一日一日を大切にしていかなければいけないですよね!
今回ミスターコンテストに出たことで出会えた方々ともこれからも仲良くしてもらえたらいいなと思います(o^^o)
あと2ヶ月弱最後まで頑張るので応援よろしくお願いします!!
最後に時間があればこれも見てみてください(^^)
とても心がほっこりしますよ!
http://www.youtube.com/watch?v=bK1nHsZlul0
それでは(o^^o)
投票もよろしくお願いします(^^)
http://mrtodai2012.camcolle.jp/vote/
良かったらtwitterのフォローも!!
エントリーNo.4 安宅晃樹