2012.08.27
文章のかたち
8月も終わりに近づく中、太陽は相変わらずかんかんと地上を照らしつけまだまだ秋の訪れは来ないですね。
気付いたら二週間更新してません。
あまりブログ書くのが得意でないです。
ブログで書いてみんなに知らせるより会ったときにこんなことがあったんだよと話せるほうが素敵じゃないですか。
言い訳です。
僕たちミスター慶應の運営側には凄いこわい方がいらっしゃいまして。
通称虎ちゃん
と呼ばれてるんですけど。まぁもう。それはもう。
僕なんか毎回のように怒られてます。
こんなかんじで
怖いですね。虎ちゃん。
嘘です。実際はすごくやさしくぼくたちのことを管理してくれてます。
いつもありがとう。
だからペナルティ減らしてくれないかな。
無理か。
そう!であの今日書きたかったのはですね。文章の書き方について。
たぶん僕なんかのブログをよんでる方は他のミスターのも読んでる人がほとんどだと思います。
でも、みなさんわかるとおり誰一人として同じ文章の書き方する人っていないんですよ。
きざっぽかったり、つめたかったり、こどもっぽかったり、温和っぽかったり、かっこよかったり、騒がしかったり
文章の形からその人の本質がみえてくるような
そんな気がして。素敵な文章書く人に僕は憧れます。
日本語って難しいけど表現が凄く曖昧微妙なニュアンスのが多くてその人が感じている気分を丁寧に誰かに伝えられる言葉。
外国語ばかりに注目されている昨今ですけど
やっぱりね。大事にしたいな。
ではまた
「幸せなときだけをつないでも、幸せとは限らない。」
「お前でいいじゃなくて、お前がいいって言ったんだよ。」
吉田修一・初恋温泉から引用