2012.12.04
ミスター慶應
どうも、今更ながら最後のブログを更新しようかと思います。
覚えているかたいらっしゃるでしょうか?
ミスター慶應の候補者だったことなんて遠い昔のことに感じるくらい
日々の生活に追われる毎日を過ごしています。
一週間ほど前の11月25日
僕たち2012年度ミスター慶應候補者はその活動を終えました。
ミスター慶應に輝いたのは
エントリーNo4番 泉
準ミスターに輝いたのは
エントリーNo6 おのりゅー
二人とも凄くかっこよくて 輝いていて 賞にふさわしい人だと思います。
僕も一応GMOさんから賞をいただきまして
そのおかげで
蟹が買えました。
とても幸せです。 とても とても 幸せです。
さて本題。
最後のブログへと
正直な話 僕はミスター慶應なんて一ミリも興味がありませんでした。
顔だけで判断されて 勝手に自分のことをどうこう言われ そういうのが僕はそもそもあまり好きではないのです。
例えるなら
舞台の主役になるような人 っているじゃないですか。生まれながらに。
学芸会とかでも あ、こいつが主役だろうな ってみんなに思われる人。
読んでる皆様の周りにも心当たりがある人の顔が思い浮かぶでしょうか
意外かと思いますが僕はそういう人間では全くありません。
どちらかといえばちょっとしたその主役の周りにいるようなありきたりな一般人AやB。それが僕です。
自信がない とかそういうのではなく なんとなく自分の居場所はそんなんだろうな なんて思いながら
それでもそこでの幸せを享受する生活を送っていました。
ミスター慶應候補者と言えば 各クラスの主役 が集まってそこでさらに一番を決めるようなもの。
そんなのにそんな僕が紛れこみ 自分自身凄く予想外で 緊張したり悩む日々が続いたりして
周りなんてきにしなければいい なんていう人も多いかもしれませんが そんな強い人間でもないのです。
だから あまり全面的に押し出すような活動はしたくなかったし しませんでした。
それでも
会う人や応援してくれてる人の中には ブログが凄く好きです かっこいいです なんて言ってくれる方もたくさんいて
正直凄くうれしかったです。
そして
この活動のおかげでたくさんの友達に出会うことができ
慶応の友達 他大学のミスミスター 後輩 活動を通じて仲良くなった方々
もしでていなかったら そういう人たちと出会えていなかった なんて思ったら
僕が今当たり前のように楽しんでいる毎日は凄くつまらないものになってしまうのです。
だから今は
ミスター慶應 でてよかったなぁ
シトロンの人に選んでもらえてよかったなぁ。
なんて思っています。
半年間色々あったけどそれでも 最後こう思えるということが とても とても 幸せなことなのだな と感じております。
普通の 平凡な ありふれた ただの大学生の僕なんかを応援してくれた 仲良くなってくれた 支えてくれた すべての人たちに
ありがとうございました。
そして最後に一番近くで支えてくれた 5人
本当にありがとう。
君たちには本番で思いを叫んだからもういうことはありません
書き終えちゃいましたね。
半年間。たのしかったなぁ。あっというまだったなぁ。
候補者 シトロン 色んな人たちの思いでつくりあげられた ミスター慶應2012
少しでも楽しんでもらえたなら僕はうれしいです。
本番前。いい写真。
2012年度 ミスター慶應 エントリNo5 中村文哉
これにて 全活動を 終了させていただきます。
半年間ありがとうございました。