ミスター慶應コンテスト2012 EntryNo.5 中村文哉

2012.11.18

写真

 

ついに一週間前となりました。

 

慶応コレクションの打ち合わせも終わり、もう6人でミスター慶應集まるのも残すところあと三回。

 

最初はこんな感じ

 

デジカメ 文哉 073

 

この写真とったのも 遠い昔のよう。

 

写真とられるのが なんだか恥ずかしくて あまり好きではありませんでした

 

今でも まだ 苦手意識はありますが、少しだけ自然にとられるのに慣れてきたような。

昨日の写真がこれ。

image

 

 

がちがちです。 やっぱり写真は苦手。

 

 

けれど 楽しかった瞬間 をきりとって残すことが出来る 写真というものを僕は凄く素晴らしいものだと感じています。

 

どんなに楽しい思い出も どんなに頑張った思い出も だんだんと色褪せていってしまうのが 人の性

 

勿論 忘れることができるからこそ 人は立ち直ることができたり 前に進んだりすることが出来るのだから

良い事ではあるのだけど。

 

忘れてはいけないこと 忘れたくないことまで いつか無くなってしまうなんて なんだか寂しい。

 

そういうものを思い出す記憶としての 写真。

 

 人間にとって とても大切です。

 

 

そしてもうひとつが 芸術 としての写真。

 

SeiichiPhoto

 

B4872986326_2

 

 

神秘的 で この写真のなかに生まれる世界観に 引き込まれていきそうな。

 

写真なのだから 写実的になってしまうのが普通の写真 でも何故だか美術品をみているような

写真であるのに現実味がない からなのかな 

 

僕には美術をうまくぶんしょうで表現するほどの力がないから ありきたりになってしまうのですが・

 

 

自分で世界観を作り、その中に人を惹きこめる人 

 

なんでもいいけれど、そういう人に僕は憧れて いつかそうなれればいいななんて考えています。

僕の場合は 文章 なのかな 

今はまだまだ稚拙だけれど 読んでいて気持ちいい と思われるような文章を書きたいです。

 

 

この写真は父親が撮ったもの。

僕にとって 凄く 凄く 大きな存在

 

興味がある方は是非 中村成一 の写真を見てみてください。

親の紹介するなんて 恥ずかしいけれど。

 

それでは。

 

2012.11.17

冬日和

朝夕はぐっと冷え込む毎日ですね。

 

どこかしら冬めいてきました。

 

朝布団からでるのが だんだんと 億劫になっていきます。

 

どんなに急がなきゃいけないときでも 毛布の柔らかさが恋しくて

結局間に合わなかったり そんな怠惰な朝もいいなぁ

 

 

布団にはいってくる猫たち もそういう気持ちを助長させているのです。

 

猫好き、ほんとに。

 

BBB_0787-

 

 

 

なんて

 

それで困るのは自分なんですけどね。

 

そういえば

そろそろ街の木々も鮮やかに彩られてきましたね。

 

山粧うような紅葉を見に行きたいな。

main

 

こんな感じの。

 

寒さに震えながらも 焼き芋 食べたり。贅沢な秋を堪能したいです。

人生において秋はだいたい80回くらいしか訪れません

 

80回しか紅葉を楽しむ機会が無いと考えれば すぐにでも観に行きたくなりませんか

 

 

来週くらいがピーク。三田では 鮮やかな銀杏が見れるでしょうか 臭いのが難点だけれども。

 

うんと。

 

これから前夜祭です。

 

三田祭除けば最後のイベント。

 

大切にとりくんでいきたいな

 

 

 

ではまた。

 

 

 

2012.11.14

莫大

 

 

いつも時間は漠然と 莫大に 自分の目の前に広がっていたような気がします

 

幼いころの夏休みの宿題。2か月後に提出ならまだ大丈夫。

 

なんて思って

 

気付くのはいつも始業式間近。

 

無限に思えるような長い日々も 気付いてしまえば残された時間は 驚くほど少ない。

 

ちわちわと 流れていた 時間。 少しづつでも 着実に 進んでいたんだなぁ

今更そう思うのも遅いかな。

 

でも

 

しみったれた 感傷にひたる文章を書くのは 最終日前日って決めているから。まだとっておこう

 

 

この間授業で

感情 と 情動 の違いについて述べよ

 

なんてレポートをだされました。

 

例のごとく 夢の世界に旅立っていた僕には 生物の授業としての答えは全く用意できませんでした

 

けれど

 

きちんと言葉で説明できるのが感情であり、擬音でしか表すことが出来ないが感情の元となるものが情動

 

なんて

書いておきました。

 

もやもや ぐにゃぐにゃ うあーーー ってなるのが情動

 

嬉しい 哀しい 楽しい 好き  きちんと説明できるのが感情

 

 

だから

 

なんだってことはないんだけど 

 

身の回りにあることばって 結構違いがわからずつかっていることがおおいのです

ひとつ ひとつ きちんと考えて 言葉を自分のものと 身に着けていくと なかなか豊かな日々が送れると

 

僕の意見ですけど。

 

答えの無いことを考えること それを好んで無駄に時間を浪費してる 毎日です。

 

こんなんだから いつも時間足りない 余裕ない なんて感じてしまうのでしょうか

 

時間を大切にね。

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三田祭では彼らもくるようです

 

是非きてくださいな。

 

明日も更新できればいいな 

 

ではまた。

 

 

 

 

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