2012.11.18
写真
ついに一週間前となりました。
慶応コレクションの打ち合わせも終わり、もう6人でミスター慶應集まるのも残すところあと三回。
最初はこんな感じ
この写真とったのも 遠い昔のよう。
写真とられるのが なんだか恥ずかしくて あまり好きではありませんでした
今でも まだ 苦手意識はありますが、少しだけ自然にとられるのに慣れてきたような。
昨日の写真がこれ。
がちがちです。 やっぱり写真は苦手。
けれど 楽しかった瞬間 をきりとって残すことが出来る 写真というものを僕は凄く素晴らしいものだと感じています。
どんなに楽しい思い出も どんなに頑張った思い出も だんだんと色褪せていってしまうのが 人の性
勿論 忘れることができるからこそ 人は立ち直ることができたり 前に進んだりすることが出来るのだから
良い事ではあるのだけど。
忘れてはいけないこと 忘れたくないことまで いつか無くなってしまうなんて なんだか寂しい。
そういうものを思い出す記憶としての 写真。
人間にとって とても大切です。
そしてもうひとつが 芸術 としての写真。
神秘的 で この写真のなかに生まれる世界観に 引き込まれていきそうな。
写真なのだから 写実的になってしまうのが普通の写真 でも何故だか美術品をみているような
写真であるのに現実味がない からなのかな
僕には美術をうまくぶんしょうで表現するほどの力がないから ありきたりになってしまうのですが・
自分で世界観を作り、その中に人を惹きこめる人
なんでもいいけれど、そういう人に僕は憧れて いつかそうなれればいいななんて考えています。
僕の場合は 文章 なのかな
今はまだまだ稚拙だけれど 読んでいて気持ちいい と思われるような文章を書きたいです。
この写真は父親が撮ったもの。
僕にとって 凄く 凄く 大きな存在
興味がある方は是非 中村成一 の写真を見てみてください。
親の紹介するなんて 恥ずかしいけれど。
それでは。