2012.10.07
古都コレ
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こんにちは。
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昨日は赤坂サカスで行われた「COOL京都」というイベントで、京都の伝統工芸である京友禅の振袖のショーに参加させていただきました。
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私たち一人一人のイメージに合った振袖を前もって選んでいただいていたのですが・・・なんと、私の振袖はこちら!大好きなピンク色の、扇と牡丹の柄のものでした。
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ビューティーアドバイザーの岡本静香さんの監修のもと、ヘアメイクをしていただきました。
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ポイントは、お着物に合うように華やかにちらした髪と編みこみで、メイクは普段とは全く違う強めのブラウン系です!
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限られた時間の中でしたのにとても丁寧にヘアメイクをしていただけて、大変感謝しておりますm(__)m
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その後着付けをしていただきました。紐できゅっと締め付けられる感じに最初はくらくらしましたが、時間が経つと背筋がぴんとのびて美しい姿勢を保てるようになりました。楽屋のブルーシートの上の雰囲気の無い写真で失礼いたします・・・(><)
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黒の帯が全体をしめていますよね♪
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今回は、慶應義塾大学、立教大学のミス候補者の方々とご一緒させていただきました。慶應のエントリーNO.2の越野結花さんと、横浜の赤レンガ倉庫でのHAMASAIをきっかけに友達になり、昨日も2ショットを撮りました(#^.^#)
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結花ちゃんの笑顔とっても好きなんです(*^_^*)
- 舞台では、とても緊張しましたが着物の美しさをアピールできるようゆっくり、落ち着いて歩みをすすめました。着物は着る人の動きを制限する反面、その人の立ち居振る舞いを美しくみせるという話を聞いたことがあります。美しく歩こう、と思うのではなく着物に身を任せることで自然と美しく動けるのだという事を実感できました。
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私は幼いころからよく京都へ連れて行ってもらっていて、京都では哲学の道と天橋立がお気に入りのスポットです。みなさんの前ではそんなお話をさせていただきました。
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京都の魅力の大きな要因の一つに、自然の美しさが挙げられると思いますが四季折々の表情を見せる京都の花鳥風月を着物として纏えて京都を肌で感じることができました。また、私は19歳なので今回人生で初めて振袖を着させていただきとても嬉しかったです。
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今回も貴重な経験をさせていただきました。関係者の方々に心より深く感謝いたします。
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読んでくださってありがとうございました。
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林 詩遥子