ミス専修コンテスト2012 EntryNo.5 小松珠里奈

 

 

みなさん、こんにちは(^^)

ようやく落ち着いてきたので、遅くなりましたが、先日のミスコンテストについて書かせて頂きます。

まだまだ伝えたいことは山ほどですが、今書ける全てのことを綴ります。

文章めちゃくちゃだと思います。

かなり長くなります。

ですが、最後まで読んで頂けると嬉しいです！

 

 

 

 

 

 

 

11月4日

第12回ミス専修コンテスト

 

Entry No.1 杉山 捺加

Entry No.2 小久保 ないる

Entry No.3 芹澤 千夏

Entry No.4 上野 瞳

Entry No.5 小松 珠里奈

 

この5人でいってきました。

 

 

 

もう皆さんご存知の方も多いと思いますが、

結果は、

グランプリ並びにDr.Ci:Labo賞

また、

Miss JJ賞

を頂くことが出来ました。

 

こんなにたくさんの、そして素晴らしい賞を頂けたことに、心から感謝しています。

 

 

最初に、JJ賞で名前を呼ばれた時、

本当に嬉しかった。

客席にいるみんなも、歓声をいっぱいくれました。

でも、それと同時にみんなの残念そうな顔が視界に入った。

たぶんみんなは、ここで名前が呼ばれたから、もうグランプリはないと思ったんだと思います。

でもね、リハーサルの時に実行委員会の方から、

「JJ賞はJJの編集長の方が独断で選ばれるので、順位とは全く関係ありません。」

そう聞いていたから、わたしは全く諦めてなどいませんでした。

だから、JJ賞をもらった時、本当はその場で泣きたいくらい嬉しかったけど、

 

ここで泣いたらだめ。

まだ終わってないの。

 

そう言い聞かせて、必死に涙をこらえました。

そして、ヘアグランス賞、準グランプリ、と発表が終わり、いよいよグランプリの発表。

「グランプリの発表をお願いします。」

そう、実行委員の方が言ったとき、

さっきまで少し残念そうにしていたみんなが、目をつぶり、手を合わせ、必死に祈ってくれている姿がわたしの目に映りました。

あぁ、わたしってなんて幸せなんだろう。

そう思いながらわたしも一緒に目をつぶると、何だかみなさんと気持ちが一つになった気がして、自然と笑みがこぼれました。

あの瞬間が、当日のステージで、一番ゆったりとした時間だったな。

正直、名前を呼ばれてからは、何が何だか全く覚えていません。

ただ、名前を呼ばれるまでのあの気持ち、名前を呼ばれた瞬間のあの臨場感、それだけはこの先ずっとずっと忘れられない瞬間になりました。

後でわたしが話した内容を聞き、

 

「わたしそんなこと言ったんだ」

 

それがわたしの発した言葉でした。

あの場で語った言葉には、嘘偽りは一切なく、あれがあの時のわたしの素直な、一番伝えたい気持ちだったのだと思います。

 

ステージでもお話した通り、

わたしはミスコンに出場すとことを決意するにあたって、実行委員の方々が決めてくださったテーマとは別に、個人的なテーマを決めました。

それは、わたしが日頃なかなか伝えられない気持ち。

今回のミスコンで、一人でも多くの人にわたしの気持ちが伝わっていればいいな。

最終アピールでは、少しだけマイクで話させて頂きましたが、今までのことを思い返すと、途中何回か涙が溢れそうになりました。

 

「泣いちゃだめ。」

 

そう思えば思うほど、涙がこらえられなくなりそうでした。

そんな時、隣でスタンバイしていた姉が、

 

「大丈夫、大丈夫。」

 

そう言いながら背中をさすってくれたあの手の温かさは、今でもはっきりと覚えています。

両親はこのミスコンのためだけに長野から足をはこんでくれました。

本番が終わった後、取材、撮影、これからの話などで、両親と顔を合わせることは出来ませんでしたが、その後の電話の向こう側でとても嬉しそうな声を聞けました。

帰ってからも、姉から、

「久しぶりにあんなに、ぱぱとままの楽しそうな会話聞いた！」

と聞いたり、

母から、「感動したよ！」

と

父からは、「自慢の娘です。」

とメールをもらったり。

 

 

辛いことはたくさんありました。

泣きたくなるときもありました。

 

ですが、その何倍、何十倍も嬉しいことがありました。

本当に、このミスコンに出て良かったと思えることばかりです。

 

 

私を支えてくださった全ての方々一人一人に感謝の気持ちを伝えたいのですが、ここに書くときりがないので、メール、LINE、Twitter、Facebookで一文字一文字に気持ちを込めながら伝えさせて頂きます。

そして、私たち5人に関わってくださった全てのみなさん、

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

そして何より、ここまで共に走り続けてきた候補者のみんな。

この5人だから出来たこと。

この5人だから味わえた気持ち。

たくさんあります。

「本当は仲悪いんでしょ？」

そんなことを言われ続けてきました。

時には、

「仲良さぶってる。」

そんな事を言われたこともありました。

でも、いいんです。

終わったあと、

「本当に仲良いんだね！びっくりしちゃった！」

たくさんの人にそう声をかけて頂いたから。

そして4人からは、

 

 

 

「グランプリが、じゅりなで本当に良かった。」

 

 

こんな嬉しい言葉が他にありますか？

まさかそんな言葉をもらえるなんて思ってもなかった。

 

 

準グランプリのちなってぃ、

ヘアグランス賞のひとみん、

同じ4年生として一緒に頑張ってきたなつか、

いつもみんなに元気をくれたないる、

 

私は、この4人のことが心から大好きです。♡

 

第12回ミス専修コンテストのメンバーが、この5人で本当に良かった。

ありがとう。

 

 

 

 

 

わたしはこれからまた、次のステージに向かって走り始めます。

 

Miss of Miss

Miss JJ

 

4人の代表として、

専修大学の代表として、

小松珠里奈、精一杯この大役を務めさせて頂きます！！！！！

これからまた、よろしくお願いします。

 

 

Twitterも、引き続き継続します(^^)♡

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小松珠里奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなみんな、ありがとう。