2012.12.02
special thanks
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こんにちは。
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お伝えするのが遅れまして大変申し訳ありません。このたびミス東大コンテスト2012において準ミス東大に選んでいただきました。
- 怒涛のように過ぎていく毎日が終わり久しぶりにじっと自分と向き合い、見つめ直す事ができました。この1週間、色々な想いを一生懸命整理しておりました。早く皆様にご報告したいと思っていたのですが、何かもっと言わせていただきたい事があるのではないかと今日まで毎日少しずつ考えておりました。いまだにまとまらない部分もありますが今の自分の想いを心を込めてお世話になった皆様にお伝えしたいと思います。
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まずはなにより、今まで応援していただき、そして支えてくださった周りの方々へお礼を申し上げたいと思います。
- ミスコンの活動の間には、楽しい事がたくさんありましたが自分の精神面では辛い事もありました。そんな時、メールやラインやFacebookでメッセージをくれた友人にどれだけ励まされたかわかりません。
- ツイッターでは皆様にいつも温かい応援をいただいたり、たくさんお話させていただいたりしました。実際にお会いした事のない東大生や一般の方とつながっていたのですが、駒場祭ではその方々の中の数人とお会いしてお話でき、本当にうれしかったです。ツイッターでの出会いは今後も大切にしていきたい素晴らしい宝物です。
- 私の愛する出身地、岐阜県の皆様。たくさんのお優しいメッセージを母から通じて聞き、エネルギーにさせていただいておりました。岐阜県を背負って立つ一人として輝くため日々精進していきたいと思います。藍川中学校、岐阜高校の恩師の皆様、生徒の皆様にも応援していただき感謝しております。
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同じサークルの皆様にも支えていただきました。皆様素敵な方ばかりです。
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食事に行った際、手紙をくれた高校時代からの大好きな友人、ミスコンの舞台の直前に見るようにと手紙を渡してくれた大切すぎるあいちゃん、ほんとにありがとう。
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ミスコンの当日、寒い中ももクロを一緒に踊って応援してくださった方々、KMBの皆様、ももコマの皆様のおかげで素晴らしいステージとなりました。当日忙しい中ステージを観にきてくれた方々にも感謝の限りです。くららちゃん、お友達、くららちゃんママありがとうございます。
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ずっとずっと応援してくれた20組のみんな、当日まであらゆる面で協力してくれて本当に申し訳なかったです。みんなで食事に行こうね(#^.^#)♪
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ミスコンの候補者のみなさん、イベントごとにどんどん仲良くなっていってもう離れたくありません(>_<)(笑)ミスコンの活動が楽しかったのはみなさんのおかげです。これからもよろしくお願いします。
- 最後に愛する家族、あいちゃんをはじめ大好きな周りのみんな、いつもそばにいてくれてありがとう。
- そばにいる人には支えられているのが当たり前になっているからこそ感謝をする事を忘れてしまいがちです。しかし振り返ってみれば、今ここに立っていられるのでさえその人たちのおかげだと思います。私にときに厳しく電話で励ましのメッセージをくれたり、夜遅くまで応援のうちわを作ってくれたり、岐阜から当日見にきてくれたり、家族にはここに書き尽くせない数々の事に感謝します。
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みなさん本当にありがとうございました。
- 私には、宝物が一つあります。高2から東大に入学するまで使っていた手帳です。その日やるべき勉強を書き込んで、できたら色ペンで丸をつける。そんな習慣が合格するまで毎日続きました。
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模試や学校のテストであまり芳しくない成績をとったとき、諦めそうになったとき、その手帳をぱらぱらと見返すと自分の今までの努力が形として目に見えて、何度がんばろうと思い直したことがあったかわかりません。
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要領が悪く、才能もない、そんな私にできる事は努力することだけでした。時には周りの人がとても羨ましく思え、悔しい思いをたくさん味わって、たくさん涙を流しながらも一日たりとも努力を怠らず受験まで走りぬきました。
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愛すべき過去が、現在につながっているようにこの努力が未来につながっていきますように。
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私には1つ後悔している事があります。もっともっと世間の見聞を広めて、自分の意見を持って、人に何か伝えたい事を見つけてからミスコンに出場できたとしたらよかったということです。東京に出てきてすぐで、自分の事に精一杯で、そんな中でみなさんにお伝えできた事は少々中身の薄いものだったと思います。
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だからこそ、みなさんにはこれからの私がどのような未来を歩むのか暖かく見守っていただきたいです。これからメッセージ性のある人物になれるよう努力いたします。
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準ミス東大の名に恥じない、そして決してその座にとどまらない、そんな女性を全力で目指します。
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これからも友人として、家族として、仲間として、後輩として、私とみなさんがつながり続けますように。
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みなさん1人1人との出会いに感謝いたします。
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ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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林 詩遥子