ミスター青山コンテスト2012 EntryNo.1 池田昴平

2012.10.03

現実って何でしょう?

現実とは何でしょう?

 

僕は時々考えます、

 

人間の脳はまったく違ったものを等値化できるアナロジーを有します。

黒のインクから脳は物語を読むし

空気の振動からでも物語を読むことができます。

 

対象世界(ここでは話が複雑になるので対象物と、対象物を対象物と認識する脳に限定します)をシュミレートする上で

 

上記のアナロジーはおおいに活躍します。

 

 

 

 

この事をふまえた上で

 

話をもう少し多元論の世界へ

 

対象世界をシュミレートする上で脳は一つの回路をたどる訳ではありません

 

これは一つの脳限定の話です、つまり世界には60億を超える脳があるという事です。

 

この余剰回路こそ僕が現実をとらえる上で最も重要な事です。

 

この余剰回路こそが、対象世界を多面的にとらえ

ものを喩える。という行為に繋がります。

 

つまり抽象化を生みオブジェクト指向(良い悪いは別にして)へと流れ着く結果になるのです。

 

 

以上2点から僕は現実をこうとらえます

 

現実とは、

現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想。

 

 

この言葉が一番しっくりきます

 

 

 

 

 

2012.10.02

繭をそっとはがして気付いた少女の話

どぉぉぉぉぉぉもぉぉぉぉぉぉーー!!!!!

 

今日も元気に!!!!!

 

 

ゲッッッッッツ!!!!!!

 

 

 

こんばんは、どうも、期待に応えるあなたのスーパーエンジェル、池田です。

 

 

 

 

今日は、僕の好きな話を紹介したいと思います。

 

 

 

 

、、、、

 

 

 

 

 

 

それは花々が咲き初める早春の頃

 

一人の女の子が庭をのんびり歩いていたら

木の枝から繭がぶら下がっていました。

 

どうやらそろそろ蝶が出てくる頃合いです

 

これは面白そう

 

それから毎日、女の子は繭の様子を見に行きました

 

どんなことが起こるのか、見逃したくなかったのです

 

 

ある日、繭にかすかな裂け目ができていました

覗き込んでみると蝶は

 

早く自由になりたい、新しい世界に出たい

 

と、必死にもがいています

 

女の子は夢中でそれを見守りました

でも蝶はなかなか出てきません

 

やがて、動きを止めてしまいました。

あらんがぎりの力で頑張ってみたけれど、

 

もうこれ以上は無理

 

とあきらめたように見えます

 

そこで女の子は決心しました。

その邪魔っけな繭を、ちょっとずつはがしていったのです

 

 

ついに蝶が全身を現しました

 

すごい、今度こそ羽を広げるのね

 

でも女の子のわくわくは、がっかりに変わってしまいました

だって蝶は相変わらず動けないまま、、、

 

やっとそのとき、女の子には事の次第がわかってきました。

蝶がちゃんと飛べるようになるには

ああやってもがく事が必要だった

本当は、繭から逃げ出そうとしていたんじゃなく

あれが自然の神秘よって羽を強くする方法だったのです

 

 

そうか、あの蝶はきっと、一緒に頑張ってくれた繭に感謝するはずだったのね

 

 

と女の子は思いました。

 

 

、、、、、、

 

 

 

この話、僕すっごい好きです。

 

ぼくはこの話に出てくる、蝶にも女の子にもなる可能性がありますよね、、、

 

 

 

IMG_1873

 

2012.10.01

池尻のかくれた名店

君に月面着陸したいなぁ

 

アカリ消せよ

 

明かり消せよ

 

もうちょっと暗くしてみろよ

 

明かり消せよ

 

俺らがヒカッテみえるだろ

 

hi babyちゃん

 

 

IMG_2303

 

これめっちゃ美味しかったんよ!

 

場所は池尻!

 

店の名前は内緒♪

 

え?教えろよ10円ハゲだって?

 

 

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